こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
ギタリストにとってアンプは必要不可欠となりますね?
そしてどんなアンプを使っていくのかということもいろいろと考えたりもしますね!
まあこれに関しては、自身がどういったジャンルの音楽をやっていくのかということとの兼ね合いもあるかとは思いますが。
今回はそんなギターアンプの中で、”MESA/BOOGIE”(メサブギー)というブランドののアンプについていろいろとみていきたいと思います!
MESA/BOOGIEについて
それではまず、MESA/BOOGIE(以下:メサブギー)というメーカーについてみていきましょう!
メサブギーは1969年にアメリカのカリフォルニア州から始まった主にギターアンプの製造をしている世界的にもとても有名なメーカーとして知られています。
当初はフェンダー製のアンプを改造していて、主にギターの歪み部分となるゲインとスピーカーを大型に交換というけっこう大掛かりな改造となっていました。
このゲインで歪みの調整をしていき、マスターボリュームで音量を調整していくというスタイルとなっていて、現在のスタックアンプでは普通に設定していることですが、実はこのセッティングを作っていったのはメサブギーなのです!
その後メサブギーの名前が世に広まっていき、1972年にはメサブギー初のオリジナルモデルとなっているMark-Ⅰというモデルが発売されていき、マークシリーズとして現在でも人気となっているメサブギーのアンプの一つとなっています!
こちらのマークシリーズは、現行でMark-5となっていて、人気となっていますね!
そしてマークシリーズと並んでメサブギーの代表格となっているのがRECTIFIRE(レクチファイヤー)というシリーズとなっています。
RECTIFIREについて
そして次にRECTIFIRE(以下:レクチファイヤー)についてもみていきましょう!
マークシリーズで世界的にも有名になっていったメサブギーですが、1991年に発売されたレクチファイヤーは現在でも多くのギタリストからの支持を得ています!
メサブギーはメーカーとしてのイメージは、アンプ自体がハイゲインなアンプとなっているので、ハードロックやヘヴィメタルといったイメージをもっているという方も多いのではないでしょうか?
見た目通りのサウンドといった感じですが、バッキングとしてのコード弾きからソロの単音弾きまで本当にいい感じのサウンドを鳴らしてくれますね!
またメサブギーと言えば、重めのサウンドに目がいきがちですが、意外とクリーンからクランチまでのサウンドもキレイに鳴ってくれるので、けっこう幅広いジャンルにも対応してくれるサウンドとなっているんです!
サウンドとしては、重低音がすごいといったサウンドとなっていて、高音域もけっこう出てくれるといったサウンドとなっていますね!
俗に言う”ドンシャリ”なサウンドといった音質となっていますが、クリーンサウンドがまたとてもキレイになってくれるので、クリーンと歪みのバランスをみながら調整をしてあげるといいですね!
またイコライジングとしてはとしては、ポップロック系ぐらいのジャンルで使用をするときには、ツマミは全て12時よりも左側(少しカット)するぐらいでセッティングをしていくといいぐらいのサウンドとなっていきます!
ツマミは両サイドにGAINとMASTERとなっていて、イコライジングのツマミ部分としてBASS(低音域)、MID(中音域)、TREBLE(高音域)、PRESENCE(超高音域)となっています!
そしてAscendミュージック・スタジオにもMESA/BOOGIE RECTIFIRE SOROHEAD50があるので、気になる方はぜひとも一度スタジオにてメサブギーのサウンドを体感してみませんか?
お電話にてご予約の際に、メサブギーアンプの希望を併せてお伝えいただければご用意をさせていただきます!
ご予約の際にはこちらからお電話を!
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(営業時間:13〜22時、営業時間外は繋がりません。)
ギターレッスンもやってます!(店舗・オンライン)
Ascendミュージック・スタジオではギターレッスンも実施していて、形態は店舗またはオンラインがあります。
オンラインレッスンは全国対応可能となるので、遠方や近くにレッスンを受けられるところがないと言う場合はぜひとも一度、Ascend ミュージック・スタジオでのレッスンを体験してみてください!
講可能レッスンはボーカル・ギター(エレキ/アコースティック)・ベース・ドラム・ウクレレ・カホン・三線となります!
また子供レッスンも各種可能なのでお子様に楽器を一度体験させてあげませんか?
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今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
それではまた!