こんにちは！
Ascendミュージック・スタジオです！
ギターには大きく分けて、エレキギターとアコースティックギターという2種類に分かれます。
今回はそのうちのアコースティックギターについてみてきたいと思います！
アコースティックギターについて
それでは、アコースティックギターという楽器についてみていきましょう！
基本的には電子的な構造以外は、エレキギターと似たような作りになっていますが、アコースティックギターならではの構造という部分もあります。
アコースティックギター独特の作りについてもみていきましょう！
このボディに空いている丸い穴は”サウンドホール”と呼ばれる部分で、ピッキングした弦の振動をこのサウンドホールの中で音が反響し、増幅をして音が鳴っていくという仕組みになっています。
これはアコースティックギターならではの部分となって、サウンドホールの大きさ、ボディの大きさや幅の違いによって音量や音質が変わってくるので、いろいろなギターがあったりします！
そしてこちらの画像に見える白い細長いものが”サドル”、その下にある黒くて丸いものが”ブリッジピン”と呼ばれる部分です。
簡単に言うと、サドルは弦の高さを調整してくパーツ、ブリッジピンは弦をロックしていくパーツとなっています。
この2つのパーツに関しては、エレキギターでも似たような役割のパーツがありますが、アコースティックギターとはまた少し違う仕様となってますね！
またエレキギターについて書いた記事もあるので、併せてチェックしてみて下さいね！
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最後まで読んでいただいてありがとうございます！
今回の情報もお役立ていただければと思います！
それではまた！
