こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
今回スタジオに新しい機材が導入されました!
Markbass standard 104HR
その他、スタジオにあるマークベースのヘッドアンプと併せてご紹介をしていきます!
Markbassアンプについて
それではまずMark bass(マークベース)についてみていきたいと思います!
2001年からイタリアから始まったベースアンプのメーカーとなっていて、プロアマ問わずベーシストから人気の高いブランドとなっています!
最近ではベース本体も発売されていて、さらに人気が高まっていますね!
そしてそんなマークベースのキャビネットとなりますが、新しくスタジオへの導入がされました!
Markbass / standard 104HR
10インチスピーカーを4発搭載をしていて、許容入力が800W(8Ω)となっています!
この大きさのキャビネットとしてはとても軽量となっていますが、その軽さを感じさせない音圧となっています。
同じベースアンプでも、よくスタジオやライブハウスに設置されているAmpegやHARTKEとは違い、マークベースらしさとでも言う感じですね!
そしてそのキャビネットに合わせるヘッドアンプが同じくこちらマークベースののアンプです!
Markbass / MoMark
こちらのヘッドアンプは、現在ではもう廃番品となってしまっているモデルになります。
このモデルのヘッドアンプは、マークベースの愛用者としてもよく知られている人気ベーシストのIKUOさんも使用していたモデルとして知られているアンプです!
そしてマークベースアンプの特徴と言えばやっぱり【VLE】と【VPF】のツマミです!
VLEのツマミは、暖かみのあるヴィンテージサウンドを容易に表現するツマミとなっていて、大型スピーカーやヴィンテージスピーカーの持つレンジ感を再現するためのフィルターとなっていて、高域を減衰させる効果を持っています。
そしてVPFのツマミは、低域と高域をブーストしていき、中域をカットしてサウンドの輪郭を強調するEQコントロールです。スラップサウンドや、メタリックなヘヴィサウンドを出したい場合にいい仕事をしてくれます!
この2つのツマミは使い方によってはとてもいいサウンドを作り出してくれますが、あまり極端にツマミを回し過ぎてしまうと逆に変なサウンドになってしまったりする可能性もあるので、少しずつ変化を加えていきながら調整をしていくことがいいでしょう!
そしてこちらのマークベースのアンプですが、スタジオに実際にあるアンプとなります。
スタジオ常設のアンプとは違いますが、マークベースのアンプを使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、事前にスタジオまでご連絡をいただけましたらアンプの準備もさせていただきます!
ただし、事前のご予約がない場合はご使用いただけないこともございますので、ご注意下さい。
ご連絡はこちらから!
ベースレッスンもやってます!(店舗・オンライン)
Ascend ミュージック・スタジオではベースレッスンも実施しています!
レッスン形態は店舗・オンライン共に行っていて、オンラインレッスンは全国対応可能となるので、遠方や近くにレッスンを受けられるところがないと言う場合はぜひとも一度、Ascend ミュージック・スタジオでのレッスンを体験してみてください!
体験レッスンの予約はこちらから!
↓
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
それではまた!