こんにちは！
Ascendミュージック・スタジオです！
ギタリストにとってどういったアンプを使っていくのかというのは、永遠の悩みと言っても過言ではありません！
ですが実際には自分のギターやエフェクターを合わせて音出しをしてみないと、なんとも言えないという場合も多いです。
近くに楽器屋さんなどが多くある地域であればそういったこともできますが、なかなかそういった地域も限られていますよね・・・笑
そんな今回は、あまり実物を見ることもなかなか少ないBad Cat（バッドキャット）というメーカーのCOUGAR 50というアンプについていろいろとみていきたいと思います！
Bad Catについて
それではまず、Bad Cat（以下：バッドキャット）というメーカーについてみていきたいと思います！
バッドキャットは2000年にアメリカのロサンゼルス州にて創業されたエレキギターのアンプを製造しているメーカーとなっています。
アンプの中でも、真空管を搭載したチューブアンプの製造をメインとしていて、アンプ自体もハイエンドアンプとして世界的にも有名なアンプメーカーの一つとなっています！
チューブアンプってなんなんだという方もいるかと思います。
そんな方に向けて、チューブアンプ（真空管アンプ）について書いた記事もあるので、ぜひとも一緒にチェックしてみて下さいね！
バッドキャットは”Black Cat”、”Hot Cat ”、”Cub II”というシリーズがあり、こちらが本家USAシリーズのバッドキャットアンプとなっています！
バッドキャットのアンプは、とてもキレイなクリーンサウンドと真空管ならではの歪みもとても気持ちいいサウンドとなっているハイゲインなドライブサウンドとなっています！
そしてバッドキャットのアンプはとてもいいのですが、お値段の方もとても高いアンプとなっているので、なかなか手が出しづらいという面もあります・・・
ですがそんなバッドキャットアンプにも”COUGAR”というコスト面を抑えたシリーズが存在しています！
COUGAR 50について
それでは次に、COUGAR 50（以下：クーガー）というアンプについてもみていきましょう！
クーガーシリーズは2012年から新しく発売されたバッドキャットの中ではまだ新しいシリーズとなっていて、生産はアメリカではなく、中国で作られているシリーズのアンプとなっています。
製造を中国で行うことにより、本家バッドキャットよりもコストが抑えられているシリーズとなっているので、少し手は届きやすいといった感じでしょうか？（といっても値段だけ見ると安くはありませんが・・・）
こちらのクーガーシリーズのアンプも基本的には、クリーンサウンドとドライブサウンドの2種類のサウンドを出すことが可能となっていて、クリーンチャンネルはVOLUMEとTONEの2つのツマミがついてます。
そしてドライブチャンネルは”GAIN”、”BASS”、”MID”、”MID BOOST”、”TREBLE”、”MASTER”、”PRESENCE”の各ツマミとなっています！
一番右側に付いているリバーブのツマミはクリーン、ドライブの共に使用できて、付属のフットスイッチで切り替えをすることが可能となっています。
またバッドキャットのドライブチャンネルの各つまみの設定は、他のアンプとは少し違っています。
通常アンプのセッティングは、GAINとMASTERの2つのツマミで音量のバランスのセッティングを、そして各イコライジングのツマミで音質のバランスのセッティングをしていきます。
ですがバッドキャットのアンプはGAINとMASTER以外にも、各イコライジングのツマミでも音量に関係してくるのです。
ですので、バッドキャットアンプはイコライジングのツマミ調整の時にも音量バランスに気を付けていかないといけないので、最初は少し慣れないということも多いですね。
でもこれに慣れていければ、幅広いサウンドメイキングが可能となっていくけます！
そしてAscendミュージック・スタジオにもBad Cat COUGAR 50があるので、使用していみたいという方はぜひとも一度スタジオ利用にてこのアンプを体感してみませんか？
お電話にてご予約の際に、Bad Catアンプの希望を併せてお伝えいただければご用意をさせていただきます！
ご予約の際にはこちらからお電話を！
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ギターレッスンもやってます！（店舗・オンライン）
Ascendミュージック・スタジオではギターレッスンも実施していて、形態は店舗またはオンラインがあります。
オンラインレッスンは全国対応可能となるので、遠方や近くにレッスンを受けられるところがないと言う場合はぜひとも一度、Ascend ミュージック・スタジオでのレッスンを体験してみてください！
講可能レッスンはボーカル・ギター（エレキ/アコースティック）・ベース・ドラム・ウクレレ・カホン・三線となります！
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最後まで読んでいただいてありがとうございます！
今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います！
それではまた！
