こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
あなたはベースをいう楽器を弾いたことがありますか?
そしてベースには”パッシブベース”と”アクティブベース”と呼ばれる2つのタイプのベースがあります!
今回はそのうちのアクティブベースというベースについてみていきましょう!
アクティブベースとは?
それではまず、アクティブベースというベースについてみていきましょう!
アクティブベースとは、ベース本体に”プリアンプ”というものを搭載しているタイプのベースのことを言います。
プリアンプとは、ベース本体でより細かい音質の調整をすることができるもののことで、エフェクターとしてのプリアンプも多く存在しています。
このプリアンプで音質の部分の”Low”(低音域)、”Mid”(中音域)、”Hi”(高音域)の3つの音域を調整することができるので、プレーの幅が広がったりと使い勝手がいいベースといった感じですね!
ちなみにプリアンプの調整については、ベースによってはLowとHiの音域の調整のツマミだけという場合もありますが。
そしてこのプリアンプを稼働させるために、アクティブベースには電池を使用しています。
電池のタイプは9V電池を使用しています。
この電池をベース内部に組み込むのですが、タイプとしてはベース本体の裏側に電池を入れる専用の場所があったりする場合もあれば、ドライバーを使用してカバーを開けて電池をセッティングする場合もあったりします。
アクティブベースの特徴について
そして次に、アクティブベースの特徴についてみていきましょう!
1.サウンドには迫力がある
アクティブベースは、パッシブベースと比べるとプリアンプ回路が内蔵されているという違いがあるので、サウンドにはとても迫力があります!
ブランドや搭載しているプリアンプの種類によっても少し違いはあったりしますが、アクティブベースは手軽に迫力のあるサウンドを作ることができますね。
2.手元で音域の調整が可能
次はアクティブベースの使い勝手の良さについてです。
アクティブベースのプリアンプの操作は、ベース本体に付いているツマミでの操作となっています。
ですので、手元でも調整が簡単にできるので手軽に好みの音質に調整をしやすいですね!
ただし、パッシブベースでもエフェクタータイプのプリアンプを使用することによって同じような効果をもたらすこともできますが、アクティブベースのほうが最初から搭載されているので手軽に手元で操作を行うことができますね!
3.ノイズが出にくい
こちらもアクティブベースの特徴としよく挙げられることになりますが、アブティブベースは作りの構造上として、パッシブベースよりもノイズが発生しにくいという構造となっています!
特にライブなどでヘビィなサウンドを求める音作りの場合などには、ノイズが発生しやすいセッティングという子もあるので、アクティブベースのほうがいいと言えることもありますね。
以上が軽くではありますが、アクティブベースの特徴となります!
アクティブベースは特にライブなどでは活躍できるシーンも多く、ベースの音圧などを重視している場合などはアクティブベースとの相性がいいこともありますね。
またパッシブベースについて書いた記事もあるので、ぜひとも一緒にチェックしてみて下さいね!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
それではまた!