こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
ギタリストにとってスタジオやライブハウスではギターアンプを使用していきますね。
ほとんどの場合は、スタジオやライブハウスにある備え付けのギターアンプを使用してきますが、そのギターアンプもいくつかの種類が置かれているということもよくありますね。
そしてよく見かけるアンプとして2種類のアンプを見かけることがあるかと思います。
一つはMarshall(マーシャル)と呼ばれるメーカーのアンプです。
そしてもう一つがRoland(ローランド)と呼ばれるメーカーです!
今回はそのRolandというメーカーのJC-120(Jazz Chorus)というアンプについてみていきたいと思います!
ちなみにもう一つのMarshallというメーカーのアンプについて書いた記事もあるので、こちらのほうもぜひとも併せてチェックしてみてくださいね!
Rolandについて
それではまず、Roland(以下:ローランド)というメーカーについてもみていきたいと思います!
ローランドは1972年に日本の大阪府にて創業が始まった日本でも大手の電子機器メーカーとしても世界的に知られているメーカーとなっています。
ローランドは電子ピアノやシンセサイザー、電子ドラムやDTM関連などでも有名なメーカーとなっていて、いろいろな機材の製造を手がけています!
その他にも、ギターやベースなどに使用していくエフェクターを多く製作している”BOSS”というメーカーもRolandが扱っているメーカーとなっています!
このBOSSに関しては、ギタリストやベーシストであればよく知っているという場合も多いのではないでしょうか?
JC-120について
それでは次に、JC-120についてもみていきましょう!
JC-120はローランドから1975年に発売されたギターアンプとなっていて、世界的にもよく愛用されているギターアンプの一つとなっています。
JC-120はトランジスタアンプ(またはソリッドステートアンプ)と呼ばれるタイプのアンプとなっていて、アンプ自体にはクリーンサウンド主体のアンプとなっています。
一応はディストーションのツマミもついていますが、あまり使用されることはなく、エフェクターを繋いで演奏をしていくという使い方がメインとなっている場合が多いですね。
JC -120にはCHANNEL-1とCHANNEL-2がありますが、CHANNEL-2のほうにはリバーブのツマミがついてるので、リバーブ効果を使用していきたいという場合には2を、シンプルに使用していきたい場合にはCHANNEL-1に繋いでいくこともいいでしょう!
またトランジスタアンプっていったい何なんだという方もいることでしょう。
そんな場合にはこのトランジスタアンプについて書いた記事もあるので、ぜひとも併せてチェックしてみてくださいね!
そしてCHANNEL-2の右側にはコーラスを調整するツマミがついているので、このツマミをうまく使用していくことでさらにサウンドに幅を持たせることも可能となっていますね!
Ascendミュージック・スタジオにもこのJC-120がありますので、ぜひともこちらのアンプを使用してみませんか?
JC-120はエフェクターとの相性も良いとされているので、いろいろなエフェクターと合わせていく場合などにいいかもしれませんよ!
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ギターレッスンもやってます!(店舗・オンライン)
Ascendミュージック・スタジオではギターレッスンも実施していて、形態は店舗またはオンラインがあります。
オンラインレッスンは全国対応可能となるので、遠方や近くにレッスンを受けられるところがないと言う場合はぜひとも一度、Ascend ミュージック・スタジオでのレッスンを体験してみてください!
講可能レッスンはボーカル・ギター(エレキ/アコースティック)・ベース・ドラム・ウクレレ・カホン・三線となります!
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今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
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