皆さん、こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
今月から新しくDTMレッスンが開始となったのですが、皆さんはDTMと言う言葉を聞いたことありますか?
今回はそのDTMというものについて少しお話していきたいと思いますね!
DTMとは、(D)デスク(T)トップ(M)ミュージックの略で、その名の通り机の上だけで音楽が作れてしまうのです。
必要なものは、PCと音楽作成ソフトのみ!
他にも録音に必要なオーディオインターフェイスや、操作するのに便利なMIDIキーボードなど色々ありますが、省スペースで一人で作曲出来てしまうのがDTMのメリットです。
- 楽器が弾けなくても、パソコンの画面上の譜面に音符や休符を置いていけば演奏可能。
- 楽器が弾ける人でも、自分のパート以外をパソコンで演奏出来る。
- 自分の演奏をパソコンに記録し、何度でも修正出来る。
- インターネットを利用すれば、場所や時間を問わずデータのやり取りが可能。
- PCだからこそ「楽器」では出せないデジタル音を生み出すことも可能。
何個かメリットをまとめてみましたが、やってることはPCの中の音源を画面に並べていくだけなので、実際の音を聞きながら何度でも修正が出来るので作曲する上では欠かせないモノですね。
今、主流で使われているDTMソフトとして
Protools(プロツールス)、Cubase(キューベース)、Logic(ロジック)、などがあります。
それぞれ好みはあり、基本的な機能は同じですが、音色や操作性など突き詰めていくと、あなたに合ったソフトが見つかるかもしれません。
今回は文章でご説明させて頂きましたが、実際触ってみないとピンと来ないかも知れませんね。。。
作曲に興味がある方、自分の演奏を高音質で録音して見たい方にDTMは必見のツールです!
体験レッスンも行っていますので、まずはこちらから空き状況をチェックしてみましょう♪
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それではまた!