みなさん、こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
以前にジャーマン・グリップというスティックの握り方について見ていきましたが、今回はマッチド・グリップの内の【フレンチ・グリップ】と呼ばれるスティックの握り方について見ていきたいと思います!
これからドラムを始めていきたい方や、最近ドラムを始めたという方はぜひともチェックしてみて下さいね!
スティックの基本的な持ち方について
それではまず、ドラムを叩く上で必要不可欠となってくるスティックの持ち方からについてです!
初心者の方などは特に多いのですが、ドラムって大きな音でカッコよく叩いている姿を思い浮かべると思います。
そのイメージもあってかスティックをギュッと力を入れて握っていく事があるのですが、実はこの力を入れてスティックを握るということはNGなんです!
どうしてもドラムを大きな音で鳴らされければということもあり、無意識に力が入ってしまうということがよくあるのですが、スティックは握るという感覚というよりは”つまんでいく”という感覚のほうがいいです。
まずは親指と人差し指でスティックを軽くつまんでいき、残った中指・薬指・小指で優しく包み込んでいくという感覚でスティックを持っていきましょう!
スティックの柄の部分ほうは、少しだけ出ているぐらいを意識していきましょう!
これで基本的はスティックの握り方としてはOKです!
フレンチ・グリップについて
それでは次に、フレンチ・グリップについて見ていきたいと思います!
スティックを先程のように構えたら、親指の爪がちょうど上を向くような位置で構えてきます。
スティックの角度としては、どちらかというと並行に近い形となっていきます。
このフレンチ・グリップは”フィンガーコントロール”と呼ばれるドラムテクニックが使いやすいグリップとなっていて、5本の指を駆使してスティックを握り込むことでパワフルな叩くことも可能なことが特徴としてあがられますね!
ぜひとも練習してフレンチ・グリップをマスターしていきましょう!
ドラムレッスンもやってます!(店舗・オンライン)
Ascendミュージック・スタジオではドラムレッスンも実施していて、形態は店舗またはオンラインがあります。
レッスンは全国対応可能となるので、遠方や近くにレッスンを受けられるところがないと言う場合はぜひとも一度、Ascend ミュージック・スタジオでのレッスンを体験してみてください!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
それではまた!