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こんにちは!

Ascendミュージック・スタジオです!

あなたはドラムセットって見たことありますか?

ドラムって色々な部分がありますが、その各部分の名前って知ってたりしますか?

今回はsんなドラムセットの各部分の名前とその説明についてのお話をしていきたいと思います!

ドラムセットについて

それではまずドラムセットについてみていきましょう!

ドラムセットはこんな感じになっています。

ちなみに実際にドラムを叩いてみた人にしかあまりわからないと思いますが、ドラムセットを反対側から見たらこんな感じになっています!

こちらのドラマー側の視点からはドラムを叩いてみたことがないという人は見慣れない感じだと思います。

そしてドラムセットの各部分と説明もしていきたいと思います!

各部分の説明

それではドラムセットの各部分についてをみていきたいと思います!

そして番号順に各部分の名称と説明をしていきたいと思います!

1、スネアドラム

ドラムセットの中で核とも言える部分となっていく太鼓で、小太鼓と呼ばれたりもしている。裏面にはスナッピーと呼ばれる細かく束ねられてたバネのようなものがついていて、これを操作することによって音色を変化させることができる。通常はこのスナッピーは音の状態で使用していきます。

2、バスドラム

ドラムセットの正面から見ると一番目立つ中央部分にある一番大きな太鼓。大太鼓と呼ばれることもあり、足元に設置してあるバスドラムペダル(またはキック)と呼ばれるものを使用して、足でペダルを踏んで音を出していき「ドンッ!」と力強い低音でリズムを支えていく部分となっています。

3、タムタム

バスドラムの上に主に2つ設置されていて、スネアドラムよりも少し小さめの太鼓です。2つのタムは大きさが少し違い、小さいほうをハイタム、大きいほうをロータムと呼ぶことが多いです。また一般的なドラムセットにセッティングされているたくの口径は12インチと13インチが多いですね。

4、フロアタム

タムタムと比べてより大きいタムとなっていて、フロアタムレッグと呼ばれる脚を取り付けて使用する部分となっています。一般的な口径が16インチとなっているので音はタムタムと比べて低い音が鳴り、たまにハイハット代わりにリズムを刻んだりすることもある。

5、ハイハット

上下2枚に合わさったシンバルとハイハットスタンドと呼ばれる専用のスタンドにセッティングをして、ペダルを踏みながら「チッチッ」という歯切れのいい音で主に鳴らしていく。演奏によってはペダルを話した状態で叩くこともあり、その時には「シャーン」というノビのある音となっていく。

6&7、クラッシュシンバル

音にアクセントをつける時などに叩いていくとても大きな音が鳴るシンバル。通常のドラムセットでは左右に1枚ずつセッティングされていて、口径としてはドラマー側から見て左側が16インチ、右側が18インチとなっていることが多いです。

8、ライドシンバル

ドラムセットの右側にセッティングの右側にセッティングされている一番大きなシンバルとなる部分。クラッシュシンバルと比べると少し落ち着いた音ですが、音のノビはライドシンバルのほうが長いです。ハイハットの代わりにリズムとして刻まれることも多い部分です。

以上が軽くではありますが、各部分の名称と説明でした!

これからドラムを始めていきたいと思っている方には、瀬ひとも参考にしていただければと思います!

またドラム演奏に必要不可欠はスティックの基本的な持ち方について書いた記事もあるので、ぜひとも一緒にチェックしてみて下さいね!

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Ascendミュージック・スタジオではドラムレッスンも実施していて、形態は店舗またはオンラインがあります。

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最後まで読んでいただいてありがとうございます!

今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!

それではまた!