こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
あなたはベースをいう楽器を弾いたことがありますか?
そしてベースには”パッシブベース”と”アクティブベース”と呼ばれる2つのタイプのベースがあります!
今回はそのうちのパッシブベースというベースについてみていきましょう!
パッシブベースとは?
それではまず、パッシブベースというベースがどういったベースなのかについてみていきましょう!
パッシブベースは世界初のエレキベースとなっていて、その中でも上の画像の”プレシジョンベース”(通称:プレベ)と呼ばれるタイプのベースが世界初のエレキベースとなります!
ちなみにプレシジョンベースについて書いた記事もあるので、ぜひともチェックしてみて下さい!
そしてパッシブベースとは、弦の振動をベースそのものがナチュラルな”ベース本来のサウンド”といったサウンドとなっているベースとなります。
またもう一つのアクティブベースというベースは、ベース本体に電池を使用していて、プリアンプと呼ばれる音を変化させるものが内蔵されているのタイプのベースとなっていて、パッシブベースとはまた使い勝手が違ってきますね。
パッシブベースの特徴について
そして次にパッシブベースの特徴についてもみていきたいと思います!
1,音はナチュラルでマイルド
パッシブベースはアクティブベースとは違い、ベース本体にはプリアンプが内蔵されていません。
そしてベース本体についているのはボリュームとトーンのツマミのみとなります。
ツマミの並列としては、2ボーリューム1トーン、もしくは1ボリューム2トーン、または1ボリューム1トーンというパターンがありますね。
プリアンプないない分、ベースそのもののナチュラルでマイルドなサウンドとなっているので、ベースらしい音というサウンドとなっています!
2,細かなニュアンスがつけやすい
これは特に指弾きでの演奏に関してのこととなりますが、ベースを引く際には細かなニュアンスを大切にしているというベーシストも多くいます。
パッシブベースは、アクティブベースと比べると細かなニュアンスがダイレクトに伝わりやすい場合も多いのですね。
3,電池切れの心配がない
こちらもパッシブベースの大きな特徴の一つですが、パッシブベースにはベース本体には電池が内蔵されていません。
アクティブベースの場合は電池内蔵となっているので、いろいろなサウンドを出すことができますが、電池が切れてしまった時などに音が出なくなってしまうことがあります。
これ実際にライブの時などになってしまった場合はめちゃくちゃテンパってしまいます・・・笑
ですがパッシブベースにはそう言った機材トラブルなどの心配はありません。
パッシブベースは、機材トラブルの可能性の心配が一つなくなるということになりますね!
以上がパッシブベースというタイプのベースの特徴となっています!
これからベースを始めたいと思っている方にはぜひとも参考にしていただければと思います!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回の情報もぜひともお役立ていただければと思います!
それではまた!