皆さん、こんにちは!
Ascendミュージック・スタジオです!
今回は、なにかのドラムを始めてみたはいいものの実際のドラムセットがない場合にはいったいどうやって練習をしてけばいのかということに関して少しご紹介をしていきたいと思います!
まず、ドラマーさんにとって練習をどうやっていけばいいのかということが、特に初心者の方は悩んだりすることがあるのではないかなと思います。
当然、自分のドラムセットを用意して練習をしていくことが一番望ましいことではあるのですが、実際にはドラムは音量の問題もあるのでそううまくはいかないという方も多いのではないでしょうか?
また特に学生さんなどはそういった自分の機材を買える余裕がないという方もたくさんいるでしょう。
そんな時には実際のドラムセットを使用しなくても練習になることって実はいくつかあったりもするもんなんです!
いくつかその方法を紹介していきたいと思いますね!
そして練習に使用するのにこれだけはあった方がいいなと言うものがあるのですが、それがドラマー必須アイテムの一つでもあるメトロノームです!
メトロノームと聞くとピアノの練習などで使用しているカチカチしているアレを想像する方もいるかと思いますが、現在では電子の物だったり、スマートフォンのアプリとしてダウンロードしたりして使用できるものもあるんです。
ちなみに店主が愛用しているメトロノームはTAMAの「RW105」というモデルの電子メトロノームです。
もうかれこれ7~8年ぐらいは使用していますがけっこう使いやすいなと感じますね!(あくまで個人的な意見ですが)
ですが現在ではスマートフォンのアプリで無料でダウンロードできるものもあるので、それでも充分かなと思いますが。
そして、メトロノームの準備ができたら次にもう一つ用意してもらいたいものがありますが、こちらはあればでいいのですが厚めの雑誌を一冊、もういらないもので大丈夫なのでもしあったら1冊用意しましょう。
ジャ◯プとかマガ◯ンですね!笑
そして、メトロノームをまずはゆっくりのテンポからでいいのでクリック音に合わせて雑誌をドラムスティックで叩いてみるのです。
まずはリズムを4分音符に設定して練習していくことをおすすめしますね。
まあ実際のドラムと比べるとインパクト時の感覚は全然違いますが、この練習はリズム練習という感じでやっていただければと思います。
そして雑誌などを使わずに練習するには、もうこれはシンプルに手を叩くです!
これも基本的はリズム練習ということにはなりますが、ドラマーにとってリズム練習は必須になってきます。
4分音符で慣れてきたら8分音符、16分音符と細かいリズムの練習にも挑戦してみましょう!
そうやってだんだんとリズムに慣れていけば、実際にドラムを叩くときにもめちゃくちゃ役に立ちますよ^^
ある程度慣れてきたらやっぱりドラムを使用しての練習がいいと思うので、少しリズムに慣れてきたなと感じたら実際のドラムで挑戦してみるといいですよ。
ドラムを叩くといっても一体どうやって環境を整えたらいいのかということも疑問に感じる方もいると思いますが、そちらに関してはこちらの記事で軽くご説明をしているのでよければ読んでみて下さい♪
また実際にドラムってどんな感じなのかということが気になっている方には、当スタジオにてドラムの体験レッスンもございますので、是非とも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
最後にこの記事を読んでドラムにちょっとでも興味を持った方へ、
色々と迷いもあるかもしれませんが、興味が出てきたのならばその気持ちを大事にしてあげてほしいと思います。
そして一歩進んでドラムをいうものがどういう楽器なのかを体感していただければと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
この情報が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
シェア等もしていただければ嬉しいです♪
それではまた!